Concept

楽するカタチ

手ぐしでキマる!それが本当の理想髪

究極の楽するカタチ。
それは、手ぐしでキマる髪。

何かと忙しい朝、パッと髪型が決まれば良いのに、、、
そんな思いから生まれたのが”楽するカタチ”です。

ダメージやエイジングによる、うねりやクセといったお悩み。
これらの多くは、髪の骨格が歪んでいることが原因です。

過去にトリートメントをしたけど、特に変化を感じなかった。
また、ストレートパーマをかけたけど、真っすぐすぎて扱いにくかった。
そんな経験はありませんか?

mamの”楽するカタチ”では、あなたの髪に足りない栄養素を補いながら
髪の骨格を整え補強していくので、深みのあるツヤとキレイで扱いやすい髪に導きます。

“楽するカタチ”で特に大切にしていることが、”素髪を知ること”です。

お顔のスキンケアをする時はどのようにされますか?
メイクを落とす為にクレンジングし、お肌の状態にあった化粧水や美容液といった、お肌の状態を良くする、または保つ為のものをつけるかと思います。
髪も同じ。まずは髪をクレンジングし素髪を知ることで、何を補って、どうゆう施術をしたら良いのか?が見えてきます。

また、髪の履歴をお伺いすることも”素髪を知ること”の一つです。
髪は毛先にむかう程、色々な施術が重ねられ髪の体力を失っています。
いつ頃、どんな施術をされたのか?ご自宅でのケアはどのようにされているのか?など。
これらを伺うことで、髪の状態をより知ることになり、施術内容を明確化します。

楽するカタチと一般的な縮毛矯正やパーマとは大きく違う点があります。
それは、髪に必要なものを補いながらカタチをコントロールできるかどうか?です。

一般的な施術の考え方は、いかにダメージを少なく施術できるか?ですが、楽するカタチは、いかに髪の中身を補いながら施術できるか?になります。
一見似ている表現ではありますが、ダメージさせる前提なのかと良くなることが前提なのかでは大きく違います。

なぜそれが可能なのか?
それは、薬剤の作り方に違いがあります。
一般的な薬剤は強中弱といった強度の違いはあるものの、薬剤の主要成分は大体一緒に作られています。その為、薬剤のパワーコントロールといったものも難しいのが現状です。
しかし、楽するカタチに使用する薬剤は、その主要成分を髪の状態に合わせてその場で調整調合して作ります。その為、髪に足りないものを判断し調合していくことができるのです。

分かりやすい施術例に縮毛矯正があります。

まず、クセやうねりのある髪の表面には凸凹があります。
一般的な縮毛矯正は、この凸凹状態のまま1剤で髪を柔らかくふやかし、無理矢理アイロンで伸ばしています。
それにより髪がつぶれ硬い仕上がりになったり、不自然な直毛になってしまいます。
しかし、楽するカタチではこの凸凹に天然由来の栄養分をしっかりと入れ込み、髪本来の正円に近い状態にし外部補修成分でコーティングしていきます。

この、栄養を入れ込むことが一般的な施術とは違う特徴となるので、髪を傷ませることなく深みのあるツヤとキレイを併せ持った扱いやすい髪に導くことができます。

1.Cleansing

ー肌と同じように髪も素っぴんにー
メイクを落とすように髪も専用オイルでクレンジング。
髪に付着した余分な油分等を落として、栄養が浸透しやすいベースを作ります。

2.Prestructure

ースキンケアをするように髪も保湿と保護をー
素っぴん状態の髪はとてもデリケート。髪の内側の弾力を回復させ、キューティクルの補修をすることで髪の栄養素が外部に流出することを防ぎます。

3.Apply

ー部位ごとに使い分けー
根元の髪と毛先の髪のダメージ度合いが違うように、髪は部位ごとに状態が異なります。それを細かく見極め、それぞれに最適な薬剤を作り塗布していきます。

 

4.Blow&Hair iron

ーカタチの仮固定ー
仕上がりイメージに合わせてブローやアイロンを行います。髪は熱に弱いので温度には細心の注意を払って行います。この工程では、カタチを決めることと同時に3で入れた栄養成分も一緒に固定していきます。

5.Apply

-カタチの固定ー
4で仮固定させた髪を2剤をつけることで固定させていきます。髪の損傷が激しい場合は、さらに髪に栄養を与えていきます。

5.Shampoo&Dry

-手ぐしでキマる理想髪へー
ご自宅での様子がイメージしやすいように、仕上げのドライは普段ご自分で乾かしている状態に近い形で乾かします。そして鏡に映る、ご自分の髪のツヤや指を通した時の手触り感を是非その場で体感してください。